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ストレスに対処して内面から美しくなろう

ストレスに対処して内面から美しくなろう

みなさん、ストレスたまっていませんか?
ストレスが身体に良くない、ホルモンバランスが乱れる!というのは周知の事実ですよね。コロナ禍で世界が一変したいま、ストレスが改めて注目されています。いつまでも若々しく、自分らしく生きるために、美容の敵!ストレスへの対処を見直してみましょう。

ストレスとは?

皆さんにとってストレスとはどんなことですか?
ストレスの定義は、外部からの刺激などよって体の内部に生じる反応のことです。
ストレスの原因となる外的刺激をストレッサーと言い、これを含めてストレスと表現されます。

ストレッサーとは?

ストレスの基、これがストレッサーです。
暑さ寒さなど物理的・化学的なもの・病気や飢え・睡眠不足などの生理的なもの・職場や家庭にかんする不安や緊張、恐怖、怒りなど心理的・社会的なものなどがあります。
現代人は特に心理的・社会的ストレスが大きいとされています。特に日本人はこの傾向が強いといわれています。
また、必ずしもマイナスな出来事や感情だけではなく、時に成功体験もストレスになりえます。
そして、いま、世界が変化の渦中であるコロナ禍は、まさしく、ストレッサーと言えますね。私たちは様々なストレッサーに晒されて暮らしていくのです。ではどのようにこれらに打ち勝つのかも続けてお話します。

ストレスコーピングとは

ストレスの基であるストレッサーにうまく対処しようとすることを、ストレスコーピングといいます。このストレスコーピング力があるほど私たちはいい意味で鈍感さを身につけ現代世界において強く生きることができるのではないでしょうか。

以下は厚生労働省のe-ヘルスネットにある情報です。

問題焦点コーピング

ストレッサーそのものに働きかけて、それ自体を変化させて解決を図ろうとすること
(例:対人関係がストレッサーである場合、相手の人に直接働きかけて問題を解決する)

情動焦点コーピング

ストレッサーそのものに働きかけるのではなく、それに対する考え方や感じ方を変えようとすること
(例:対人関係がストレッサーである場合、それに対する自分の考え方や感じ方を変える)
ストレッサーそのものが対処によって変化可能な場合は問題焦点コーピングが適当で、ストレッサーが対処によっても変化可能でない場合は情動焦点コーピングが適当であると考えられます。
(引用元:厚生労働省のe-ヘルスネット

ストレスやストレスから来る不安について

「こころ」と「からだ」の関係
不安、恐怖、緊張などが強くなると、心臓がドキドキしたり、冷や汗が出たり、胃が痛くなったりすることがあります。例えば、試験のストレスで風邪を引きやすくなったり、その風邪をこじらせて長引くことで憂鬱になってしまったり・・・心で感じることは体に症状として現れるのは、脳の反応が影響しているからです。まず、脳にある視床下部が反応して副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン(CRH)を分泌します。そうすると、下垂体前葉からの副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)の分泌が促進される・・・とまだまだ続く複雑なメカニズムなのですが、これも説明するとストレスに感じる方もいらっしゃると思うので(苦笑)ここでは割愛しましょう。
このようにただのストレスは体を複雑にホルモンによって動かすことで女性では、ストレスで月経不順になる・・・方も非常に多いようです。このように考えると本当に特に女性は日々、こころとからだの繋がりを感じられているのではないでしょうか。
このような情動反応は、自律神経系、ホルモンバランスを司る内分泌系、免疫系が複雑に絡みあって起こるという事象を少しでも理解いただけたらうれしいです。
次回は幸せホルモンについてお話したいと思います。

執筆者

美容外科 医師 永嶋 啓一

美容外科 医師 永嶋 啓一

経歴

  • 2013年
    埼玉医科大学 医学部 卒業
    埼玉医科大学総合医療センター(形成外科・皮膚科・麻酔科)
  • 2015年
    品川美容外科 勤務
  • 2016年
    品川美容外科 品川本院 主任 / 新潟院 院長
    東京中央美容外科 宇都宮院 院長
  • 2018年
    東京中央美容外科 新宿本院 院長
  • 2019年
    銀座国際美容外科 勤務
    GLANZ CLINIC 開院