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インフルエンザとCBD

インフルエンザとCBD

毎年寒くなってくるとインフルエンザに関する報道を耳にするようなります。
2020年、2021年のシーズンは新型コロナウイルスの流行により、広く一般社会において感染予防への意識が上がったためか、インフルエンザはさほど流行することなく終息となりました。しかし、今年は様々な行動制限が撤廃されたことにより、インフルエンザが再流行するのではないかと懸念されています。インフルエンザにかからないために、かかってしまったらどうしたらいいか、インフルエンザとCBDの関係などについて解説します。

インフルエンザと風邪の違いは

日本では、例年12月~3月がインフルエンザの流行シーズンです。インフルエンザの感染力は非常に強く、いったん流行が始まると短期間に多くの人へ感染が拡がります。日本では毎年約1千万人の感染が確認されており、およそ10人に1人が感染していることになります。

一般的に1~3日間ほどの潜伏期間の後に突然症状が現れ、約1週間で軽快に向かうとされています。しかし、幼児ではまれに急性脳症を発症したり、高齢者の方や免疫力の低下している方では肺炎に移行する可能性があり、生命の危険を伴うため注意が必要です。

・重症化する危険性が高い人
・高齢者
・幼児
・妊娠中の女性
・持病のある方
・喘息のある人
・慢性呼吸器疾患(COPD)
・慢性心疾患のある人
・糖尿病など代謝性疾患のある人 など

インフルエンザの予防には

  1. 感染経路を断つ(飛沫感染・接触感染を防ぐ)
    手洗い・うがいの徹底やマスク着用、人混みを避けるなど
  2. 予防接種を受ける
    毎年10月頃からインフルエンザの予防接種が始まります。ワクチンを打っていてもインフルエンザにかかってしまう場合もありますが、重症化を予防することが期待できます。
  3. 免疫力を高める
    バランスの取れた食事や十分な睡眠を取り、適度な運動や規則正しい生活を行い、ストレスを溜めないことが大切です。

インフルエンザにかかったら

  1. まずは安静にして水分をこまめに補給しましょう。
    発熱による発汗や、鼻水、嘔吐や下痢などによって、身体が脱水に傾きやすい状態です。
    スポーツドリンクや薄めのスープなど、塩分も一緒に補給できるとなお効果的です。
  2. 早めに医療機関を受診しましょう。重症化する危険が高い人は特に注意が必要です。
    受診するときは必ず事前に医療機関に問い合わせしましょう。
    新型コロナウイルスの影響もあり、発熱している人の受診は予約制となる可能性があります。
  3. 薬を処方された時は用法容量を守って正しく服用しましょう。
    抗ウイルス薬はインフルエンザウイルスの増殖を抑え、症状の早期改善が見込めます。
    解熱鎮痛薬や鎮咳薬、去痰薬は熱や痛み、呼吸器症状などのつらさを改善します。
    自己判断で内服量を調整したり、中断することはやめましょう。

抗菌とCBD

CBDの抗菌作用については様々な分野で研究が進められつつあり、アクネ菌を抑えニキビを抑制する効果や、歯垢内の細菌を減少させる効果などがあることも分かってきています。
また、まだ研究段階ではありますが、CBDにはカビや酵母などの微生物の成長を抑制し、肺炎球菌感染症やメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)など抗生物質に耐性のある細菌に対しても抗菌作用を示したという研究結果が報告され、その高い抗菌性に注目されています。

インフルエンザとCBD

では、インフルエンザウイルスに対してもCBDは有効なのでしょうか?
帯状疱疹やヘルペスといったウイルス感染症の治療に CBD を使ったという事例報告もありますが、その効果はCBD が持つ抗炎症作用や鎮痛作用が関係しているとされ、抗ウイルス作用については明言されていません。

ですが、CBDには安眠効果・精神安定効果があるため、継続的に使用することで睡眠の質が向上し、不安やうつが軽くなります。その結果ストレスが軽減され、免疫力は強化されるでしょう。

また、インフルエンザにかかってしまった後でも、頭痛・関節痛や筋肉痛などの痛みに対しては鎮痛・坑炎症効果が、全身倦怠感による疲労感や、呼吸器症状で眠れないときには安眠効果やリラックス効果が働いて症状を和らげます。

CBDはインフルエンザそのものを治すことは出来ないかもしれませんが、対症療法として使用することでつらい症状を楽にしてくれます。さまざまな作用のあるCBDがもたらす日々の健康的な生活は、インフルエンザに効果的と言えるのではないでしょうか。

CBDは安全性が高く、危険な副作用はほとんどないとされていますが、インフルエンザで病院にかかってお薬を処方された場合は、飲み合わせについて必ず医師に相談しましょう。